暗黒期と言われる2000年代
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の長編アニメーション映画54作(2015年現在)の中で,2000年代付近に公開されたものはよく”暗黒期”と評されています.興行収入とか動員とかの大人の事情な部分では失敗だったかもしれない.がしかし,本当に暗黒期なのでしょうか?もしかしたら黄金期なのではないでしょうか?今回は,そんな”暗黒期”の作品を褒めながら紹介します.
ダイナソー
キツネザルの一家に育てられたイグアノドンのアラダーがなんかから逃げる物語.
うわ,そうだいきなりダイナソーだ.どうやって褒めよう.いつもディズニー・アンバサダー・ホテルのロビーで流されてるイメージ.あとディズニー・アニマルキングダムにあるアトラクションは超面白い!!!ジュラシック・ワールド楽しみだなー!!!!
ラマになった王様
傲慢で性格最悪の王クスコが,思いつきでクビにした相談役イズマに毒を盛られてラマになっちゃう物語.
何も考えずに腹抱えて笑って観られるコメディー.なのに最後はしっとり泣ける,そんな家族モノです.キャラクターたちひとりひとりの個性がしっかりと目立っているのでとても分かりやすい.あとクロンク.クロンクが良い.実は「ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦」も面白かったりする.家族モノが好きな方におすすめです.
アトランティス 失われた帝国
言語学者マイロ・サッチがひょんなことから(便利な言葉だなぁ)アトランティスの謎に迫る物語.
パクリやらなんやら言われているけど普通に面白い.男の友情に魅せられて,開始10分で涙が流れます.スコアがかっこいい.誰におすすめしよう.かっこいい音楽が好きな方におすすめです.
リロ・アンド・スティッチ
ハワイで姉と二人暮しをする女の子リロがひょんなことから()宇宙人を飼っちゃう物語.
スティッチばっかにフォーカスが当たって,映画自体はそこまで観られてないイメージ.映画はとても面白いので,そこら辺の「ぁたしスティッチゃばい好き!」とか言ってる人たちには是非観てから言って欲しい.「オハナは家族,家族はいつもそばにいる.何があっても.」が本当に染みる.上京したり一人暮らししたり,家族と離れて暮らしている方におすすめです.
トレジャー・プラネット
非行少年ジム・ホーキンスがトレジャー・プラネットをなんとなく目指す物語.
やんちゃな年頃の男の子と海賊の父子モノ.WDAS作品の中で一番好きです.観よう.これ以上は言いません.
ブラザー・ベア
なんやかんやあって熊に変えられたわがままな末っ子キナイが,母親を探す子熊コーダと旅をする物語.
涙なしには観られない兄弟モノ.そしてコーダが超かわいい.シュガー・ラッシュが好きな方におすすめです.あと微妙に2も面白いから超暇だったら観て欲しいです.
ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!
悪党アラメダ・スリムがヨーデルを気持ちよく歌う物語.
なんと日本では劇場未公開!あのアラン・メンケンが楽曲を手がけているのに全く話題にならない作品.家族モノです.DVDの特典にアラン・メンケンと製作陣がキャンプファイヤーしながら歌をうたうっていうコーナーがあって本編より面白いです.誰にすすめよう.ヨーデル好きな人におすすめです.
チキン・リトル
とにかく父親がクズな物語.
ごめんなさい褒められません.観なくていいと思います.でもフィッシュが可愛い.
ルイスと未来泥棒
孤児ルイスが家族を探し求める物語.
ジョン・ラセターがほぼ丸々作りなおしを命じたことで有名?な作品.こちらも家族モノです.観終わった後に底抜けにポジティブな気持ちになれるので,落ち込んでいるときに観るのがオススメです.
ボルト
スーパーパワーがあると思い込んでいる芸能犬(?)ボルトがひょんなことから迷子になる物語.
そしてこちらも家族モノ.ペットを買っている方にオススメ.日本語吹き替え版もとても良いです,特に江角マキコのミトンズがはまり役!
観直そう
ほらやっぱ黄金期だった.夏休みだし観よう.面白いもん.チキン・リトル以外は.